病院行きました!

2020年!あけましておめでとうございます(*´ω`*)

年が明けてから年初めに病院行こうかと思ったが旦那も休みが難しいとのことで、1月10日金曜日に病院に行ってきました!

まずは、寝坊、7:20には出ると意気込みながら7:10起床💦もはや恐竜兄も学校間に合うか危うい💦
とりあえず7:50には出て、お花ちゃんを幼稚園に送り、紹介先の病院まで20km、旦那の運転で向かいました三/ ˙꒳​˙)/
到着時刻は9時くらい、受付8:30からだからいそいそと受診受付。(ちなみにまだ保険証できてませんでした)
耳鼻科に案内され「今日は混んでるので恐らく待ちます」と。まぁそう案内されたら待つ覚悟も出来るってもんよ。
待合室には可愛いハーフの女の子が「赤ちゃん〜」と話しかけてくれる。赤ちゃん見るとみんな話しかけてくるのよね〜赤ちゃんパワーって不思議だなーと思う。
朝ごはんも食べていない。
とりあえず逆算すると旦那は11:20にはここを出ないといけない。
そこで看護師さんに問診をうける。とりあえず今日は検査出来ますか?と聞くと「恐らく今日はしないでしょう」とのこと。
耳の検査って他の人のブログ見るととにかく寝かせるイメージがあったので、車の時も着いてからも授乳も我慢し、とにかく起こし、寝かせまいとしてきたが拍子抜け、だったら弟くんよ寝たまえ!とスリングでスヤスヤと(´-﹃-`)Zz…
その間に朝ごはん食べたり、ぼーっとして待つと予想外にスムーズに呼ばれたのが10:30くらいだったかな?
そこから、診察室に入る。とりあえず結果とともに先生に問診を受け、すると、「まだ生後3週間なので他のスクリーニング検査も出来るのでしましょう。あと、おしっこの検査で感染症検査もできるのでしましょう」とのこと。
「なに?!検査できるの?!それはラッキー」と思ったが弟くん目がぱっちり👀

まずは尿検査
尿袋みたいなのを付けるんだけど、付けてる最中に上手くしゃ〜と出してくれました!素晴らしい° ✧ (*´ `*) ✧ °

次にABR検査(産婦人科でやったのはどうやらOAE検査だったみたい)
ここでタイムリミット11:20、旦那はお花ちゃんお迎えのため電車で帰りました。
そしてここからが大変。
「抱っこしてもできますよ!」とは言われるんだけど、弟くん、とにかく検査シールを付けられるのを嫌がる嫌がる!!!
結局散歩して抱っこして授乳して、オムツ替えて、検査してまだ寝てないぞーで起きてまた散歩してを3時間繰り返し、14:30に検査室戻った時には技師さんから「赤ちゃんにも負担がかかるので、これで出来なかったら今日は中止にしましょう。尿検査の結果も、次回ですし!」とのこと。
まぁそれもしょうがないか…と検査してると、もってのほか頑張ってくれる弟くん。ジリジリと音が聞こてくるときには?嫌がって外そうとするけどなんとか検査続行。全てやり遂げました😢
それだけで嬉しかったのですが、技師さんから「結果がもう画面に出ちゃってるからお母さん分かってると思うから言っちゃうけど、お耳聞こえてないみたいだね」…と。
よくよく画面を見ると、確かに両みみ「リファー」の文字が…そんな。そんな。そんな。

頭真っ白、絶対に聞こえてると思ってた。
昨日も大きな声で話しかけたら、初めてモロー反射もあったし。ささやくと瞼動かすし。

そこからは涙が止まらなかった。旦那もいない中で1人でこの現実をどう受け止めればいいのかな。

そのあと先生の診察。
泣いている私に、てっきり検査が出来なくて泣いてると思ったみたいで「これから検査できますよー」と…でも、検査結果をそこで技師さんから渡されると現実をしる。そうか、と。
よく寝ている弟くんをみて、「これだけ今よく寝てて、お母さんも頑張ったなら反応の検査もしてみようか」と。
防音室で太鼓叩いたりすずならしたり。
反応はあるんだよね、あるんだけど、やっぱり鈍いんだよね。

とりあえず次の外来予約をとって、帰宅。
この病院でこのまま進めていいのか、検査は検査だけど、セカンドオピニオンで納得のできる結果を知った方がいいのか、病院のレベルとかではなく、医療者と患者・家族の関係性が何よりも大切とわたしは思っている。症例数でも技術でもなく、信頼関係がなによりも病院選びには大切だと思ってる。
もう少し色んな配慮だったり説明が欲しかったと正直思う部分もある。むしろそこら辺は自分への反面教師だなーとも思う。

とりあえずお会計 4万なり。駐車料金は3000円いくかな?!と思ったら300円で済んだ。

とりあえず車の中で泣いた。家までとても遠かった。
おうち帰る前に旦那に報告。
「そっか、難聴か。補聴器か…」と、返信あり。
おうち帰ってご飯食べたけど味なんて何もわかりゃしない、泣きながら旦那のご飯を食べたよ。これからどうしようか、わからない。